今月のSPRINGの付録はクレヨンコスメセットだよーん( SPRiNG スプリング 2017年 12月号 付録 鈴木えみ × BEAMS クレヨンコスメ 5本セット)
毎月特に買う雑誌を決めていない私は、今回は付録に見事に釣られてSPRING買いました。だってクレヨンコスメ5本って面白そうだったので。
![]() SPRiNG(スプリング) 2017年12月号【雑誌】【2500円以上送料無料】
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表紙は蒼井優ですね。
いざ開封。
左から、
・中紅花(青み系ピンク)
・緋(黄みのおびた赤)
・珊瑚(コーラルオレンジ)
・影(ブラウン)
・光(パール入りアイボリー)
そしてテクスチャーと色味を肌に塗って確認。
まずは光と影から
肌馴染みがよくて良い具合に色つきます。これなら影入れたりハイライト作る時もいやらしくならないかも。
全色
「肌からできるだけ浮かないように、けど発色もよく」をポイントに開発されたのかな?テクスチャーは柔らかくて塗りやすい。重ねていくと徐々に色が濃くなるのでメイクの時調節しやすそう。
メイクしてみた
「鈴木えみ × BEAMS 付録活用BOOK」を参考に、クレヨンコスメ5本のみでメイクしてみました。それ以外のコスメはベースメイクとアイライナーとマスカラのみ。
これがベースメイクの状態
下地、コンシーラー、パウダー、アイブロウパウダーのみの状態です。
クレヨンコスメ使ってみた
各色をどう使ったか
・光(パール入りアイボリー)→黒目の上に縦に。頬骨の一番高い部分からこめかみに向かって斜めに。目と目の間から短めに鼻先に向かってオン。上唇の山の外側のキワにさっと入れる。
・影(ブラウン)→上まぶたのキワと下まぶたの目尻から4分の3まで入れる。
・緋(黄みのおびた赤)→直接唇に。リップラインを気持ちオーバーめにとり、内側を埋める。
・珊瑚(コーラルオレンジ)→上まぶたの目頭から三分の1ほどに縦にのせる。
・中紅花(青み系ピンク)→光を入れた頬骨のすぐ下にさっと耳に向かって斜めにのせる。
使ってみて
「各色とも指でなじませること」と活用BOOKには書いていましたが、口周りやアイメイク周りは指だとやりにくくてシリコンパフ使いました。スポンジでなじませると色がスポンジに取られやすいので、指かシリコンパフがおすすめ。
各色とも、色が浮かなくて発色も良いしこれからメイクに取り入れやすいなと思いました。特に光が抜群に使いやすい。いつも使ってるハイライト用のパウダーより発色が柔らかくて使いやすいです。写真でのわかるようにほんのり入ったパールが光の反射をよくしてくれるので、顔に立体感が出て明るい印象に見えますね。ハイライトはしばらくこれ使うかな。
あとちょうど青みピンクのコスメが欲しかったので中紅花はヘビロテしそう。チークやアイメイクに存分に使います。
影はちょっとまだ私には使いづらかったですね。アイメイクで使うぶんには陰影が出てとってもいいんですけど、ローライトとして顔のシェーディングとしてそのまま使うには、色が強いのでしっかりパフでなじませていかないといけないです。ちょっと試行錯誤して勉強してみよう。
珊瑚は色が可愛くてお気に入り。イエローベースの人はチークに使うととっても合うと思います。
緋は「真っ赤なシャドーとかリップしてみたいけど敷居が…」という方におすすめ。黄色が少し入っているので顔から浮きにくいです。パール系グロスを重ねるとよりグラマーな印象に。
全色、メイク後6時間たっても色が落ちてないので色もちについては大丈夫。ただ、当たり前ですがリップ専用で使うコスメではないので、口紅として使うときは、上から十分透明なグロスを重ねないとすぐ落ちます。リップティントしといてその上に塗るのも色で遊べておすすめです。
なかなかセンスの良い色で遊べるコスメが890円の雑誌の付録についててお買い得でした。内容量も1.8gなので販売品のコスメと変わらないくらいですね。
コスメ活用BOOKも各色の持ち味を活かせるパターンを数種類載せているので、なかなか楽しく勉強できます。最近のコスメの付録としては秀逸だと感じました。
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みなさん是非是非ポチるか書店でお買い求めを〜〜。