となりの席のおぎありさん ~美容オタクなエンジニアのぼうけん~

美容オタクなエンジニアのぼうけん日記。新人としてこき使われているIT土方が美容やアートやその他いろいろ書きます。

【効果・避妊・偏見】10年服用を続けている私が伝える低容量ピルがもたらす美容と健康【価格・PMS対策】

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まだまだ低容量ピルの服用に抵抗のある女性・男性たちが多い

私は14歳の頃からもう10年以上低容量ピルを服用しています。

当初は生理不順の改善から服用を始めたのですが、20代ぐらいから、避妊や月経調節の目的も兼ねて服用を続けています。

周りの女性、男性に低容量ピルの話を何回かしたことがありますが意外にも「副作用とか大丈夫なの?飲まない方がいいんじゃない?」

と答えられることが多かったです。「やっぱりまだまだ低容量ピルについての知識がある人って多くないんだなあ。偏見もまだあるんだなあ。」とその時感じました。

以下が感じた偏見

・避妊にはコンドームを使えばいいのに。ピルを飲む必要はない。

→コンドームよりピルの方が避妊失敗率がとても低い。(一番確実な避妊方法はコンドームとピルの組み合わせです。)

コンドームは破れるリスクが非常に高いので、結局コンドームでの避妊に失敗した人が次の日に慌てて高額で体への負担が高いアフターピルを飲むケースが多いです。(私も経験がある。)

gigazine.net

・副作用が心配。

→ヘビースモーカーであったり、家族歴から体質に問題がある人は血栓症になるリスクがありますが、ピルの処方がされる場合半年〜一年に一度必須で行われる血液検査で予防できます。あと服用1月目〜3月目は軽い吐き気や頭痛や鬱っぽさが起こる時もあります。ただ服用続けると3ヶ月目ぐらいでそういった症状はなくなっていきます。私も最初服用した時は少し鬱っぽさが3週間くらい続きましたが、2ヶ月目になると綺麗に治りました。

・将来妊娠しにくくなる。

デマです。因果関係がありません。

実感した低容量ピルの美容・健康への効果

・PMS(月経前症候群)がかなり軽減されました。自殺したくなるくらいPMSが深刻だったのですが、だいぶマシに。休薬期間に消退出血(月経と同じような出血)が起こる前の日にはまだ多少鬱っぽい気分になったりしますが出血日が確実にわかるため、「明日生理くるからまあしゃあないか」とさらっと考えられるようになりました。

・月経痛がかなり軽減されました。あと出血量が少ないです。生理の一日目ぐらいは「ちょっとお腹がちくっとするかな?」という程度ですが痛み止め飲むほど痛いっていうのはこの10年経験したことがないです。

・ニキビなどの肌荒れがなくなった。「生理前にニキビができる〜〜」ということはよくありましたが、ピルの服用後からは月経の周期に起因する肌荒れは起こったことがないです。

・ホルモンバランスの崩れによる心身症が軽減した。(不眠・イライラ・鬱)

・婦人科系疾患の予防になります。子宮内膜症の予防、治療にも使われますし、特に乳がんや子宮体がんにかかるリスクが減ります。私は遺伝で40代くらいから死ぬまでに8割の確率で乳がん・子宮体がんになるということが最近検査で判明されたのですが、がんへのリスクの低下させるために低用量ピルの服用継続を医師に推奨されました。

ピルの価格、飲み方、処方してもらう病院を選ぶポイント

ピルの価格

低容量ピルの価格は種類によりますが1月2000~3000円程度です。

中容量ピルは保険が効きますが避妊目的での処方はできないのと、体重増加などの副作用が強いので低容量ピルをオススメします。

飲み方

「ピルって毎日同じ時間に飲まないといけないから難しそう…」という意見も聞いたことありますが、一分一秒、同じ時間に飲む必要もないので大体でいいです。朝起きた時とか夜寝る前とか昼ごはんのあととか何かのイベントの前後に飲むようにすると飲み忘れがないです。ちなみにピル服用のための便利なアプリがあるのでぜひ活用してみてください。

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飲み忘れた場合はすぐに飲み忘れ分と当日分を服用しましょう。二日飲み忘れ続けてたら休薬期間にして消退出血を起こします(詳しくはお医者さんが教えてくれるよ)。

病院を選ぶポイント

「ピル専門外来」があるクリニックをオススメします。「〜ピルクリニック」という病院名が多いですね。オススメするポイントは以下。

・取り扱いできるピルの量が多いので、自分にあったピルを試していける。

・平日は夜遅くまで、土日も受診できるので便利。

・(再診の場合)インターネットで予約ができたり、医師に相談する必要がなければ看護師との面談のみで処方が受けられるところが多いので待ち時間が少ない。

・半年分まで処方をしてもらえる。普通の婦人科だと1〜2ヶ月しか処方してくれない。

・会社の血液検査の結果を持っていくと、1年に一度の血液検査を受けなくても済む。

・クレジットカードで決済できるところが多いので、ポイントがたまって良い。

 

「ピル試してみたいなあ。」と思った方はお住いの近くのピルクリニックをぜひ検索してみてくださいね。